共創型・地域人材展開プログラムとは

本プログラムは、地域資源や人に焦点を当て、『宮城県山元町に新たな人の流れを創り出す』事業です。

宮城と福島の県境に位置する山元町は、2011年の東日本大震災を契機に大きく変わりました。甚大な被害もありましたが、震災ボランティアや行政への派遣職員など、全国の方々との交流が生まれました。

その結果、埼玉から通いながらシェアハウスを運営する方、農業を学び新規就農した方、地元の食材にこだわった洋菓子店のオーナーなど、ちょっと個性的で、面倒見のいい人たちがどんどん増えています。また、地元企業の課題解決を目的としたインターンに全国から大学生が参加するなど、人の流れが活発になっています。

もちろん、都会と比較すれば「ある」ものよりも「ない」ものの方が多い町かもしれませんが、未開拓の部分を自ら切り開く楽しみがあります。そんな山元町を舞台として、新たな人の流れを創り出す地域コーディネーターを募集します。

本プログラムの特徴

1)テーマに沿った自由提案型

『宮城県山元町に新たな人の流れを創り出す』というテーマに沿った活動計画であれば、
これまでの経験や資格を活動に活かすことが可能です。
本プログラムの活動事例を参考に、「空き家を活用したい」、「農業をしたい」など様々な提案をお待ちしています。
また、構想段階でも気軽にご相談下さい。

2)幅広い人材を募集、大学生の応募も歓迎

2019年の募集では、21から68歳まで多彩な方からの応募がありました。
大学生や大学院生の応募も可能となっています。

3)強力で柔軟なサポート体制

地域での活動では、インターネットの情報だけでは分からない部分もたくさんあります。
本プログラムでは、地域に詳しい団体が支援事務局となり、行政や地元企業とともに活動をサポートします。

4)自由な活動

活動は成果物での評価となるため、自ら計画したスケジュールで活動することが可能です。
さらに、活動に関連した副業も可能です。

5)多様な進路

本プログラムは、必ずしも起業を促すものではありません。
3年の活動終了後は、地元企業への就職など自身の暮らし方に合った選択が可能です。

募集要項

※本募集は中止となりました(2020年10月14日)

活動場所
宮城県山元町

着任時期
2021年4月1日(2020年からの活動も可)

募集テーマ
地域資源や人に焦点を当て、宮城県山元町に新たな人の流れを創り出す

求められる人物像
1)課題に対して前向きに取り組める方
2)地域内外の人と連携して活動できる方
3)好奇心旺盛な方

募集人数
1名程度

募集期間
2020年9月1日~12月末(予定)

応募条件
・性別不問
・2021年4月1日現在の年齢が満20歳以上
・大学生や大学院生(休学含む)の応募も可能
・原則として3年間での活動
・普通自動車免許を取得または取得予定の方

今回の募集は総務省の地域おこし協力隊制度を活用するため、以下の条件を満たすことが必要となります。
不明な点については、お問い合わせ下さい。
1)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条の欠格事項に該当しない方
2)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に該当しない方
3)3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域を除く)
4)宮城県山元町に住民票を移動させることが可能な方

採用形態
・活動を支援する中間支援団体と業務委託契約を締結(契約時に定めた成果物で活動を評価)
・業務委託契約(個人請負)を締結した方を山元町が地域おこし協力隊として委嘱
・山元町との直接的な雇用関係はありません

報酬
・業務委託契約料として240万円/年(成果物に対する報酬として支払い)
・業務委託契約料と別に活動費を支給
※報酬額は2020年8月段階のものであり、今後変更される場合があります。

特記事項
本事業では、「人の流れを創り出す」というテーマの関係上、ご提案頂いた事業に山元町の移住サポート業務
(町情報の発信、移住希望者への相談支援などを想定しています)が加わります。

応募の流れ
①書類の提出(書式自由、info@flatohoku.jp宛に送付)・書類審査
1)履歴書
2)志望動機・自己PRなど
3)活動計画(企画書)
『地域資源や人に焦点を当て、宮城県山元町に新たな人の流れを創り出す』というテーマに沿って、
3年間の活動計画(活動概要やスケジュールなど)を作成して下さい。
活動計画の策定にあたり山元町の見学も歓迎しますが、新型肺炎の情勢を踏まえて、
現時点ではオンラインでの対応を基本とさせて頂きます。また、活動計画が構想段階での質問も歓迎します。

※原則PDF形式での提出をお願いしていますが、 閲覧できる媒体であれば対応します。

②面接および活動計画の承認
書類審査に通過された方を対象に、1次面接(オンライン)を実施します。
最終面接は山元町内での実施を予定していますが、新型肺炎による自粛状況を踏まえて対応させて頂きます。

内定

※その他、必要に応じて追加の面接、書類の提出をお願いすることがあります。

本プログラムの活動事例

・2020年8月現在、本プログラムに沿って、町田哲哉さん(現役大学生)が活動を行っています。

・「山元町内に稼げる農業モデルをつくり、新規就農者を呼ぶ込む」ことを目的として、体験型農業の実施や大学生インターンの受け入れ、情報発信などの活動を行っています。

参考
1)町田哲哉さんのホームページ
https://www.tetsuya911.com/

2)2019年の募集テーマ
1)日本初!?雑草でしごとをつくる!
2)経営を支える農家の相棒!農業コンサルの仕事
3)1粒1000円のいちごでガッツリ新規就農!
4)宮城県山元町を舞台にしごとをつくりだす
5)移住しやすい町をつくる!「やまもと実践研究員」
6)学生のチャレンジを支える「地域コーディネーター」に挑戦!
※2020年の募集は、昨年と異なり志望者からの「テーマ提案型」となっています。

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